不動産登記簿の調べ方 その2 不動産の状態を登記簿を読んで確認してみよう!

2017/09/27
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不動産登記簿の調べ方の続きです。

今回は、不動産登記簿の見方です。

 

前回の不動産の登記簿の取り方については、こちら ↓↓↓

http://daifuku-law.com/archives/480

 

不動産登記簿を取得したら、こんなのが交付されます。(下図は、法務省のサンプルです。)

登記簿サンプル(法務省作成)

1つの登記簿は、3つ区分にされています。上から順に、

1つ目が「表題部」(不動産の所在地や面積などの物件の物理的な状況が分かる部分)

2つ目が「権利部(甲区)」(不動産の所有者に関する状況が分かる部分)

3つ目が「権利部(乙区)」(不動産の所有権以外の権利(抵当権や賃借権など)の状況が分かる部分)

です。

 

まず、登記簿の表題部を見てみます。

「表題部」の横に「種である建物の表示」とあるので、この登記簿が建物の登記簿であることが分かります。

そして、この建物が「特別区北部町三丁目150番地2」の土地の上に建っていて、家屋の番号が「150番2」であり、木造で、1階と2階の各床面積が85.00平方メートルということが分かります。(用紙最下部の証明欄に「名古屋法務局名実出張所」とあるので、名古屋市特別区北部町 ということが分かります。)

 

次に権利部(甲区)を見てみます。

順位番号「1」欄に所有者として「登記太郎」が記載されています。この登記簿にはまだ順位番号「2」欄がありませんので、現在の所有者として登記されているのは「登記太郎」ということが分かります。仮に順位番号「2」欄に「所有権移転」「登記三郎」のような記載があって、順位番号「3」の記載がない場合は、登記太郎から登記三郎に所有権が移転して、現在の所有者が「登記三郎」だろうということが分かります。

 

最後の権利部(乙区)については、次回お話しいたします。

 

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※ 実費は、全額を依頼者様にご負担いただきます。

 

 

 

 

司法書士・行政書士 木崎正亮

~相続と中小企業の法務ドクター~

博多駅の司法書士・行政書士 だいふく法務事務所

 

注:一般のかたにとって解りやすい説明を心がけています。専門用語や細かい言い回しを極力避けているため、必ずしも正確とはいえない表現が含まれていることがあります。本サイトに掲載している情報のご利用は、自己責任でお願いいたします。

 

(I write English translation experimentally. I do not guarantee accuracy of translation.)

 

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