相続登記(名義変更)、しないとどうなる?

2018/05/08
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こんにちは、勤労受験生の田上です。

 

本日は相続の登記、いわゆる不動産の名義変更についてお話しします。

 

まず結論として、いつまでに名義変更をしなかったからといって罰せられたりすることはありません。

 

法律的に期限があるわけではないからです。

 

 

ではいったい何が問題かというと

 

トラブルが増えやすくなる!

 

これが大問題なんです。以前、遺言書についての記事でも言及しましたが、

 

やはり相続のポイントは「いかにトラブルを少なくするか」だと思います。

 

相続関係で争うことになった時、相手が血のつながった親戚だからこそ大変なんです!

 

いっそのこと他人であれば遠慮なく戦えるのですが、血のつながった親戚となるとそうもいきません。

 

 

さて、具体的にどういった問題が増えるかというと

 

たとえばあなたの両親が亡くなって相続が発生し、相続人があなたと弟さんだけだったとした時に、遺産分割することはとても簡単です。

 

あなたと弟さんの同意があれば遺産を処分することができます。

 

しかしそこで、放置していた結果、弟さんが亡くなったとします。

 

仮に弟さんに子供がいなければ事態はよりシンプルになります。

 

しかし、子供がいた場合はその子供全員に相続権があるので、遺産を処分する時には、あなたと子供全員の同意が必要となります。

 

もし子供が5人いたら、あなたを含め6人で遺産分割協議書を作成し、6人分の実印と印鑑証明が必要になります。

 

そもそも納得しない人が出てくるかもしれませんし、音信不通であれば本人を探すところから始める必要があります。

 

 

一例を挙げましたが、問題が悪化する要因は多分にあるのです。

 

 

相続にトラブルはつきものですが、遺言書の作成など、相続が発生する前にあらかじめ現状をよく把握しておくことで、さらなるトラブルを回避することにつながります。

 

 

相続の相談はだいふく法務事務所まで!

 

田上

 

 

司法書士・行政書士 木崎正亮

 

~相続と中小企業の法務ドクター~

博多駅の司法書士・行政書士 だいふく法務事務所

 

注:一般のかたにとって解りやすい説明を心がけています。

専門用語や細かい言い回しを極力避けているため、

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